墓石(お墓)の種類も値段も色々

墓石の価格|墓石 素朴な疑問

墓石(お墓)の値段の違いは?

墓石の価格

お墓(墓石)と一口に言ってもその種類は多岐に渡ります。
そして、石の産地(国内・輸入)や質によって大きく変わってくるのが『値段』です。

では、そんな墓石の値段はどのように付けられているのでしょうか?

色んな要素が絡んで墓石の値段は決められているようで、一言で説明出来ないのが事実のようです。

石材によりお墓の値段は違う?

お墓(墓石)を建てるに当たって先ず疑問に思うことに、お墓(墓石)の値段って一体どういうところから決められるの?・・・と言う事ではないでしょうか。

素人判断で考えると、やはり墓石の材質では?
材質=強度にもつながり、一番重視されるところなのではないでしょうか。

良い石材の条件とは、キズやムラなどが無く水が染み込みにくい石。
そして、見た目にも美しく硬度も高く、耐久性に優れたモノが基本となってくるのでしょう。

しかし、墓石の値段は品質だけで決まるわけではないようで、希少価値という事からも値段が変わってくるようです。

確かに、石が取れる産地によって採掘される量も違ってきますし・・・。
特に、日本国内で取れる石材は、品質うんぬんに関わらず外国産と比べても値段が高めです。

最近では、中国産はもちろん韓国やインド、南アフリカ、ウルグアイ、欧州・・・など、様々な国から輸入され、石材店で取り扱われているリーズナブルな墓石は、そのほとんどがこれら外国産です。

国産の石とは、その価格が10倍ほど違ってくるモノもあるようで、なかなか「日本製」のお墓を建てるのはコストが掛かるのが現実です。

石材に関しての詳細はこちら » 墓石の種類・産地


お墓の値段は「加工料」も加算される

墓石のランク

また、同じ産地で取れた石材でもそれぞれ等級ごとに分かれており、そのつど値段が異なります。

基本的には、普及材・中級材・上級材・特上級材に分類されており、値段もピンからキリまでと言った感じに。

そして、もう一つ考えなければならない事に、「輸送費」というモノが挙げられます。

墓石の産地から加工される石材店までの距離が遠ければ、それだけ輸送費も掛かるわけです。

また、お墓(墓石)を建てる土地の大きさにも値段は左右されます。
墓石の大きさは、墓地(土地)の大きさに合ったサイズが好ましく、必然的に大きな場所ではそれなりの墓石を用意しなければなりません。

石の値段は、大きさにも比例しますから・・・。

そして、最後に加工料。
お墓(墓石)の価格には、この加工料も含まれています。

原石からお墓の形に加工し、文字を彫刻していかなければなりません。また、お墓(墓石)の形が複雑になればなるほど手間も掛かり加工料も上がっていきます。

そして、こうした加工料は石材店ごとにまちまちで、決まったものではないのが現実です。

上記のように、色んな要素が絡んで墓石の値段と言うのは決まってきます。

墓石の選び方は「初めての墓石選び・予算」でも記載していますが、自分の身の丈に合った予算内で収まるようにしたいところ。

そして、納得いくまで石材店を回り、墓石を選んでほしいものです。


墓石の価格の決まり方

因みに、墓石の値段の相場は?

そんな疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。

墓石のみの値段で、最低ライン約30~40万円/1㎡ほど。
しかし、あくまでもこれは目安です。

霊園が提携している墓石業者からの購入など、制約も多いお墓の値段。
高いところもあれば最低ライン以下で建ってしまう場合もあります。


| お墓に使われる石の基本的な価格の決め方とは?

石の種類の単価×□才=墓石そのものの価格

因みに「才」とは、石の単位で1尺の縦×横×高さの立方体を指します。

これは、お墓のデザインや大きさ(規模)によって変わることは無く、あくまでも使われる石材の種類と量によって決められるものです。

要するに、お墓のデザインに加工される前の石の量で計算されるという事です。

更にお墓全体の費用となりますと、この石代に加工費や施工費、永代使用料、管理費、墓碑や戒名などの彫刻費、メンテナンス費用などが加算された金額となります。


お墓の値段:注意点 まとめ

お墓の購入に当たっての注意点

石材店などで価格表示がされている墓石。
しかし、ここで注意が必要なのは、実際に掛かる経費はそれ以上に膨らむという点です。

上記でも記載した運搬費や管理費等の諸経費はもちろん、基礎工事を行う建墓予定地の広さや高さ。そして、外柵の広さなど。

また、それらの加工に掛かる難易度によっても費用が加算されます。

石材店で墓石をチェックする場合は、価格表に内訳が詳細に記載されているかを先ずは調べて下さい。

そもそも、石材店で価格表示がされている所はまだ良いのですが、価格自体を表示していない石材店もあり、人を見て値段を決める!なんてケースもあるようです。
くれぐれもご注意下さい。

墓石.com 素朴な疑問 関連コンテンツ

墓石を建てる手順

墓石(お墓)を建てる手順って?

お墓(墓石)を建てる手順にも、様々な決まり事や手続きがあります。霊園選び・石材店選び・申請書類の提出など、素朴な疑問にお答えします。

墓地の種類:霊園・墓地

墓地の種類って?公営墓地?民営墓地?

お墓(墓石)を建てる場所って決まりがあるのでしょうか?一体墓地って何種類ぐらいに分かれるのか?勝手にお墓(墓石)を建ててはダメ?公営墓地?民営墓地?どう違うの?

お墓を建てる良い時期とは

いつお墓(墓石)を建てるべきか?

お墓(墓石)を建てる時期には、決まりがあるのだろうか。お墓(墓石)を建てるに当たって、縁起のいい日・悪い日ってあるのだろうか。そんな、お墓(墓石)に関する素朴な疑問にお応えします

墓石の価格

墓石(お墓)の値段の違いは?

お墓(墓石)と一口に言っても種類も色々、産地も色々、そして値段も色々。墓石の値段はどのように付けられているのか。色んな要素が絡んで墓石の値段は決められているようで、一概に言えないのが事実

墓石に刻む文字

墓石(お墓)に刻む文字 戒名・本名?

お墓(墓石)を建てる際、気になるのが墓石に刻む文字。どんな文字を刻めば良いのか。戒名とは?本名はどこに刻むの?合祀墓・単独墓では、刻む文字も場所も変わってくる?

永代供養墓

子供がいない夫婦のお墓はどうなるの?

子供が居らず、お墓(墓石)を供養してくれる人がいない場合や、独身で将来お墓(墓石)管理してくれる人がいない場合、一体どうすれば良いのか。そこで考えられるのが、永代供養墓や共同墓の存在

内縁の妻・再婚した妻のお墓

再婚した女性のお墓はどうすれば良いのか?

再婚した女性は、どのお墓(墓石)に入るべきなのか。また、内縁の妻のお墓はどうなるのか。永代使用権者との関係により、お墓に入れない場合も・・・。何故ならば、承諾が必要となってくるから

お墓に税金は掛かるの?

墓石(お墓)に掛かる税金は?

お墓(墓石)の購入や相続に当たって疑問に思うのが、「税金」。相続税は掛かってくるのか。掛かってくるとしたらどれ位なのか。それとも非課税?

墓じまい・お墓の移動(改葬)

墓じまいとは?

墓じまいの費用は意外と掛かる。墓じまいの手続きも面倒が多いようで・・・。お墓(墓石)を守っていく後継ぎがいなくなったらどうすれば良いのでしょうか。無縁墓になってしまわないようにするには・・・

樹林墓地(樹木葬・樹林葬)

樹林墓地(樹木葬・樹林葬)とは?

お墓の新しいスタイル。それが樹林墓地(樹木葬・樹林葬)です。墓石を必要とせず、墓標を樹木で祭る自然派のお墓。後継者が居なくても安心出来るお墓のスタイル

海洋散骨

散骨は合法?散骨と遺骨の違い

散骨に関する疑問にお答えします。遺骨を勝手に好きな場所に埋葬は出来ない!散骨も法律違反になるのでは?そもそも、散骨ってなに?



Copyright(c) 墓石.com All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com